From:南 憲司
この20年でLCCなど世界中で人の移動が活発になり
気軽に海外に行くことができるようになった。
特にアジアは、ちょっとベトナム行ってきます!とか
バンコクにしばらく滞在してますとか。
ジャカルタに1年の半分くらい住んでいます、というように
私の周りではそのような人もかなりいる。
私も30代くらいまでは、海外に住みたいと思い、
いろんな国を旅したり、その国で商売ができないかな、
などと考えて動いていた。
仕事以外で気軽に海外に行っている人たちの共通点の一つは、
時間の余裕があるというところ。
旅費は安いところ、時期を見れば国内移動より安くつく
ことがあるくらいリーズナブル。
現地の滞在も、その気になればとても安く済ますことができる。
ライフスタイルの中に海外の滞在が組み込まれていて、
楽しんでいるように見える。
そのような姿を見て羨ましいな、と思うけど行けない人たちは、
お金の制約でなく、時間の制約で気軽に海外に行けないことが多い。
ライフスタイルの中に職場や会社が組み込まれているタイプの人たち。
休みは会社のカレンダー中心になりやすく、集中しやすい。
ちなみに今度の10連休でのツアーなどは連休プレミアムで20万円プラスで
旅費がかかるケースがあると聞いた。
空港も混んでて現地も混んでて、高い、とは残念な話だ。
さて、時間の自由がきけば少なくともストレスは下がる。
今後、働き方改革、IT、AI、テレワーク、コミュニティで稼ぐなど
お金を稼ぐ手法やコンセプトが変わるときに、時間の自由という
要素はとても大きな要素になるに違いない。
時間が自由になるときに、”旅行をする”ということが
働き方やライフスタイル、ライフイベントにますます
組み込まれていくことになると思う。
#複業 #起業 #名古屋
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