From:南 昭和
コロナ禍で米国の失業者数が増加している。
労働人口が1億6,000万人いて、
失業保険申請数が3,350万件を超えた!
なんと5人に1人!
日本はどうなるか?
そこまではひどくはならない。
政府が何の対策をしなくて最悪70万人
6,000万人の就労者がいるので、
85人に1人
なぜ?
欧米と日本の雇用の違いです。
欧米はジョブ型
仕事に人を割り当てるので、仕事がなくなれば人もいらないのでクビ
日本はメンバーシップ型
まず人を雇用する、
そのあとに、その人ができる仕事を探してさせる。
できない場合は、丁寧に教えるし育てる。
仕事がなくなれば配置転換もする。
多少ダメな社員もクビにならない。
優秀な社員も給料が低く抑えられる。
コロナの疫病が流行る前から
日本企業は労働者の賃金を上げずに内部留保を貯め続けた。
日本企業内は企業内失業者を100万人以上抱えている。
2つの理由で失業者が米国のような数字にならないだろう。
85人に1人
労働者は失業の心配よりも別の心配をしたほういい。
①これからもっと日本人は低賃金になる。
②税金が上がる(今回の財政出動の回収)
経営者は倒産しないように借りれるだけ金を借りたほうがいい。
コロナによる影響はそれぞれに違うタイミングでやってくる。
#複業 #起業 #名古屋
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