From:南 憲司
今年の2月のバレンタインデーはコロナでの非常事態宣言下でした。
今年は、社内の女性に日頃の感謝を込めてチョコレートをプレゼントしました。
百貨店で購入したチョコレートで中にお酒が入ったおしゃれなラッピングのものでした。
サンキューメールが何件も来ました。
今年はコロナでお会いできない、いつもよくしてくださる女性の奥様方にも郵送でチョコレートを送りました。
今回注目したのはギフトの外装とラッピングでした。
チョコレート自体は特に美味しいとかそういうものではなく、
普通に百貨店のバレンタインフェアで置かれているものです。
数多くのギフトチョコレートの千円未満の軽目のちょっとしたものでした。
その中で今回の送ったものはとても評判が良かったのです。
それはおそらく外側が缶でできた箱に入っていたからではないかと思います。
自分が送られた時、どこに気がいくかを考えてみました。
チョコレートの味に期待するよりも外観、つまり入っている箱が可愛いとか
デザインが綺麗とか、ストーリーがわかりやすいとか、缶なら小物入れに使えるわ、
など郵便物が家に着いた瞬間からワクワクが始まっていると嬉しいです。
昨今、アマゾンで簡易梱包が当たり前でこれはこれで自分は大好きなのですが、
だからこそなおのことギフトにおけるパッケージや梱包の役割は大きくなると感じます。
ましてやSNS時代。 奥様方たちは綺麗な可愛いパッケージを写メして、こんな素敵なプレゼント
ありがとう!と拡散してくれます。
ラッピングや梱包もカスタマイズできるとなお自分らしいギフトがサプライズできると想像して
ワクワクします。
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